「 竹内力 」 一覧
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.30 アリバイ証明の罠
人材派遣会社の経営が苦しくなった山中は、アリバイ会社に商売替えをした。当初は上手くいっていたものの、やがて小西というヤクザに目を付けられて様々なトラブルを持ち込まれ、銀次郎から借金をするハメに。開き直った山中は計画倒産を企て、借金を踏み倒して逃げようとするのだが…。開き直って計画倒産を企てる男を、銀次郎が追いかける。
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.31-劇場版13- リストラの代償
「難波金融伝ミナミの帝王劇場版13」がセルDVDで登場。リストラされてはや3年。しがない探偵稼業でその日暮らしを続ける宇田川。萬田金融からの借金も積もり積もって500万。せっかく入った仕事の依頼も仏心をだして失敗ばかりで銀次郎への返済の目処もたたない。そんな折り、昔の上司に会うことで、辞めた会社から退職金を支給されていないことに気付くが…。
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.32-劇場版14- 借金極道
「難波金融伝ミナミの帝王劇場版14」がセルDVDで登場。今ではしのぎもままならない福永組組長の福永に、偽造プリペイドカードの売買の話を持ちかけてきた。またとない儲け話しにこの話に賭けることを決意するが、納品されたカードは全てエラーのカードだった。窮地に立たされた福永は銀次郎への返済の為に小杉の元を訪れ、小杉と敵対する組織の組長の命をトルことを金で請け負うが…。この罠のカラクリを知った銀次郎の怒りが爆発する!!
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.34 トイチの身代金
銀次郎への借金返済のため募金活動を装って孝子と娘の千里が募金箱を手に街頭に立っている。やがて、孝子は水商売を始めるが店の客の男に勝手に弁護士をつけられてしまう。そして、銀次郎の元へ債務整理開始の通知が届く。不振に思った銀次郎はその弁護士・近藤を調査すると太閤金融の矢代とつるむ提携弁護士だということが解る。
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.33-劇場版15- 商工ローン-保証人の落とし穴
「難波金融伝ミナミの帝王劇場版15」がセルDVDで登場。ベンチャー企業・ブルーシーズの社長青島は、アメリカの健康食品を独占輸入しようと銀次郎から500万を借りなんとか契約金を工面する。ところがいざ本契約というところで契約料の上乗せを要求されオガタ商工ローンから借りてしまい…。根保証を巧みに利用して甘い汁を吸う悪徳商工ローンをミナミの鬼・銀次郎が裁く!!
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.35 非情のライセンス
わずか10万円といった小口の客が立て続いた萬田金融。しかも、全員の返済が滞る。調べてみるとその背景には下田総業というヤクザの暗躍があった。また、その裏で手を引いているソレイユという会社の会長・山川は手下の篠原ローンや下田総業を使い、返済の滞った債務者からの差し押さえ財産の買い戻しをさせるなど、二重、三重にしぼりとっていた…。差し押さえ、競売の裏側で暗躍する企業舎弟の実態を暴き、銀次郎が裁く!!
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.36-劇場版16- 借金セミナー
竹内力主演、大阪ミナミの高利貸し・萬田銀次郎の活躍を描いた大人気シリーズの劇場版第16弾。不況の折、旅館経営に苦しむ遠山は銀次郎から多額の借金をしていた。ある日、遠山のもとに自己啓発研究所から‘開運セミナー’の案内状に藁をも掴むようにすがるが、霊感商法だとは予想だにしなかった…。人々の不安や弱みにつけこむ生臭坊主、弘心に銀次郎の怒りは爆発する!
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.38 極道金融
ある日、銀次郎の元に梅子がオカマ仲間の小百合を連れてくる。父親が500万の借金を残して死んだため、その借金をきれいにしてやりたいというのだ。返済は生命保険金の2000万ですぐに返せるという。銀次郎から500万を借り、神崎企画の神崎に借金を返済した小百合。しかし、いざ保険金を受け取ろうと保険会社に行ってみると支払えないという。裁判所から仮差し押えの命令がでているというのだ。
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.37-劇場版17- プライド
竹内力主演、大阪ミナミの高利貸し・萬田銀次郎の活躍を描いた大人気シリーズの劇場版第17弾。過去に、銀次郎に助けられたことがある元プロ野球選手の山村。今は少年野球のコーチをし、チームのエース秀一郎を有名選手に育て上げることを生き甲斐としていた。しかし、大会目前になって、秀一郎は父親の借金が原因で引越さなければならなくなる。山村は秀一郎を引き止めるため、借金を肩代わりするが…。
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難波金融伝 ミナミの帝王 No.39 騙しの方程式
日舞の家元・柴山は歌舞伎座で行われる名流会に出演して一流の仲間入りすることが夢だったが、現実は独立時の借金に追われ、やる気のない弟子達に稽古をつけるだけの毎日。そんな柴山のもとに芸能記者の水野が現れ、名流会に出演するための裏金3百万円を要求される。水野に金を渡すのだが、すべては水野の作り話で詐欺にあったことに気付く…。大手金融業を営みながら裏で多重債務者を食い物にする、悪徳金融業に銀次郎の怒りが燃え上がる!